博多と寺社

今年も10月31日より5日間、13回目を数える「博多ライトアップウォーク2018博多千年煌夜」が開催されます。

秋の訪れを告げる、博多の新しい風物詩

このイベントは、承天寺や東長寺をはじめ、博多駅周辺地区の13寺社群が博多の秋の夜長に鮮やかな光でライトアップされるもので、今では博多の秋の風物詩ともいえる行事に育ちました。

そもそもこの地区は博多の長い歴史を語る寺社が多く、このイベントも光に彩られた寺社を巡ってこの街の歴史に触れてもらおうと企画されたもののようです。

寺社が今に伝える博多の歴史

博多は京都にもまけないほどの由緒ある神社・寺院が多いって知ってましたか?遣隋使、遣唐使などの時代を皮切りに、留学生として博多湾から中国に渡った若い僧侶たちは修行を終えた後博多に戻ってきました。その際、自分の故郷に戻る前にしばらく博多で過ごし、この地に寺社を立てることが少なくなかったそうです。

栄西が日本初の禅寺として建立した聖福寺や、同じく弘法大師空海の東長寺が有名です。また、承天寺を建立した聖一国師圓爾は、うどんやそば、饅頭を博多に伝えたことで有名ですが、博多の祭り「祇園山笠」を発案したのも彼の功績だとか・・・・。博多にいたお坊さんたちはみんなすごいですね。

※写真提供 福岡市

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