単身赴任ってどのくらいお金が必要?生活費の目安を教えます

家族と離れて単身赴任。寂しさはもちろんのこと、二重の生活費がかかるのですから費用面も心配ですよね。ここでは、単身赴任の際にかかる毎月の出費と、できるだけ生活費を安く抑えるコツをご紹介します。これから単身赴任という方、この先単身赴任になるかもしれない方も、将来の生活設計のご参考になさってくださいね。

単身赴任家庭の宿命!?必ずかかる費用ってどんなもの?

単身赴任家庭は生活の場が2ヵ所になり、生活費も二重にかかります。そのうえ、単身赴任先への引っ越し費用や、家具や家電をそろえる費用、住宅契約にかかる費用も考えなくてはなりません。

そしてやっぱり週末は家族に会いたくなるでしょうから、帰省の際の往復交通費も大きな金額になります。家族とコミュニケーションをとったり一人の時間を過ごすためにはネット回線費も必要になるのではないでしょうか。

家賃補助や帰省手当が出る会社もありますが、必ずしも採用されているとは限りません。ひとまずは、会社からの補助をないものとして考えておいた方が賢明です。さらに毎月意外とかかるのが単身赴任先に送るレトルト総菜や送料。赴任先でかかる費用でなくても家計からの出費という点では同じです。

このように、単身赴任は生活費だけでなく、単身赴任家庭ならではの出費が他にもあることを、まずは念頭に置いておきましょう。

 

単身赴任にかかる具体的な金額とその目安

具体的に単身赴任にはいくらかかるのか。実際にかかる費用を「博多ー大阪に単身赴任する例」で挙げてみました。

【初期費用】
・賃貸契約費用(家賃5万円×約6か月分)30万円
・引っ越し費用:9.3万円~14万円(博多ー大阪間、繁忙期料金の目安)
・家具・家電:10万円~15万円

【生活費/月】
・家賃:5万円
・食費:1万8000円~3万2000円
・雑費:2000円
・スマホ・ネット回線:1万4000円
・娯楽費1万円~2万円
・帰省交通費(新幹線利用/月2回):5万4000円

毎月の生活費は、およそ14万8000円~17万2000円。食費は自炊か外食かで大きな差が出ます。完全自炊となるとかなり食費が節約できそうですね。引っ越す際の初期費用は何をそろえるか、引っ越しの距離などの条件によりますが、50万円~60万円程度はみておく必要があります。あとは会社からどのような補助が出るのかよく確認をしておきましょう。

 

初期費用と月々の生活費、できるだけ安く抑えるコツは?

大きな金額が動く単身赴任。極力節約して初期費用も生活費も安く抑えたいですよね。そこで、単身赴任生活を安く抑えるコツをご紹介します。

コツ①:引っ越しは平日料金や早割などを利用
インターネットの一括見積などで、よりお得なプランを探しましょう。面倒がらずにリサーチするだけで数万円の節約になります。

コツ②:家具や家電はレンタルも検討してみる
単身赴任の期間が決まっているなら家電のレンタルも検討しましょう。引っ越し業者のレンタルサービスなら引っ越し時に同時搬入も可能。2年間契約の場合、購入と比べおよそ3~5万円の節約ができます。

コツ③:帰省時は冷凍できるおかずを持ち帰る
コツ④:スーパーでは値引き食材・弁当を利用する

一つひとつは小さなことですが、これらをきっちり実践するだけでかなり節約できます。何がゆずれて何がゆずれないのか、それをはっきりさせておくと節約すべきところがみえてきます。

 

単身赴任は費用面だけでなく、大黒柱が遠く離れることへの不安も大きいもの。早い段階でかかる費用を把握してできる節約を実践し、費用面での心配事だけでもなくしておきたいですね。

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