居心地のいいワンルームにしたい!レイアウト参考例をご紹介

一口にワンルームといっても部屋の向きや間取りによって印象はガラッと変わります。その部屋に適したレイアウトは住み心地のよさを格段にアップさせるもの。同じ広さでも広く見えたりなんとなくごちゃついた雰囲気に見えたり・・・。ここではカウンターキッチンや一般的な間取りのワンルームなど、お部屋に適したレイアウト参考例をご紹介します。ワンルームの快適なお部屋づくりの参考になさってください。

開放感いっぱい!居室に対面するカウンターキッチンの場合

ワンルームでは珍しいカウンターキッチン付きのメリットは、お部屋が広々見える開放感ですよね。バルコニーからの光がキッチンまで届き、暗くなりがちなキッチンも明るい印象になります。ただし、お部屋からキッチンが丸見えになる配置が多いうえ、電子レンジや炊飯器などの調理家電やキッチンの小物がいつも視界に入り「ごちゃつき」を感じることも。
そんなカウンター付きワンルームをおしゃれに見せるコツは収納家具を活用したすっきりレイアウト。
お部屋から目に付く調理家電はインテリアに合わせたシンプルなものをチョイス。さらに雑多な小物をすっきり収納でき、デッドスペースとなるカウンター下を有効活用できる収納家具が大活躍です。食器類やレシピ本、使用頻度の低いお鍋など生活感あふれる雑多な物を収納すれば、目に入る風景はいつもすっきり。基本はインテリアになじむシンプルなものがおすすめですが、小物を飾れる飾り棚付きなどを選べばお部屋の印象をぐっとおしゃれにすることができそう。開放的なキッチンカウンターのデッドスペースをうまく活用しながらインテリアを楽しめば、より快適なワンルームライフが送れそうですね。

食べる、寝る、安らぐを同じ空間で!一般的なワンルームの場合

食べること、眠ること、くつろぐこと。生活に欠かせない3つの行動を同じ空間でする一般的なワンルーム。ミニマムに暮らせるのがメリットでありながら、落ち着けるレイアウトを工夫する必要もあります。
深く考えずに配置すると、ベッドに座って食事をとったり、休日は寝ころんだまま一日TVを見るだけで終わってしまったなんてことになりかねません。また、宅配便を受け取る際などに玄関からベッドのようなプライベート空間が丸見えになるのも何となく不安ですよね。
くつろげるワンルームをつくるコツ、それは生活領域をコーナーごとに分けること。
目に見える仕切りでなくても眠るコーナー、食事するコーナーなどを分けることを意識してレイアウトしていきましょう。個々のコーナーが互いに視界に入りにくくするだけでもよいでしょう。空間に余裕があれば観葉植物や低めの家具などで別空間を演出するのも手。ただし視線をさえぎるような高い家具やパーテーションは圧迫感があり空間を狭く見せてしまうので避けたほうがよさそう。腰高より上の空間はさえぎらず開けていたほうが空間が広々開放的に見えます。
写真のコーディネートの場合は、ベッドからはリビングコーナーが、ソファーに座るとベッドが視界に入らないようなレイアウトをすることで上手に空間分けをしています。

コンパクトな空間に機能が詰まったワンルームは、家具のレイアウトによって手狭に感じたり実際より広く見えたりします。間取りに合ったレイアウトを工夫することで、狭さを感じさせない快適な暮らしが実現できそう。どんな暮らし方をしたいか、その理想に合わせてお部屋の間取り、レイアウトを上手に選びたいものですね。