イライラの元!近隣からの騒音被害、対策の仕方を教えます!

ペットの鳴き声や、上階から響く足音などの騒音、気になりますよね。たまにならまだしも、毎日のこととなるとストレスの元になり、自身の健康まで脅かされることも。今日はそんな不快な騒音被害にあった際に、騒音を食い止める対策や軽減する方法をご紹介します。

こんなにある!騒音の種類

騒音と一口に言っても被害の種類はたくさんあります。主なものを挙げると、

・上階の足音
・近隣の話し声やドアの開閉などの生活音
・家電などの機械音やモーター音
・ペットの鳴き声
・楽器を演奏する音
・廊下の足音
・屋外の話し声やエンジン音

など。ざっと挙げてもこれだけの種類があるのですから、細かく分類すればさらにいろいろありそうですね。これらはみな音の性質が違うため、それぞれ別の対策を立てなければなりません。

さらに、騒音を出しているのが隣の部屋なのか、上階の部屋なのかによっても対策は違ってきます。ここからは音の性質と発生場所による騒音対策を見ていきましょう。

上階から響いてくる足音やペットの鳴き声

小さな子どもが走り回る足音や、固いおもちゃを床に落とす音などは階下の部屋に響くものです。ある程度は仕方ないとはいえ、大きな音が毎日となると気になりますし、イライラもたまってきますよね。

また同様にペットの足音や鳴き声なども階下の部屋では気になる物音の一つです。上階からの騒音は建物を通じて振動として伝わってくるものが多いので、階下の部屋に響くように感じます。

まず、このような騒音を感じたら直接原因のお宅に言いに行かずに管理会社に連絡して騒音被害を訴えてください。改善の申し入れは、必ず管理会社を通して行いましょう。直接陳情に行くとトラブルになることもあります。

管理会社から注意が行き、上階の住人が対策してくれるまでは耳栓やイヤーマフなどを利用して、上階から響く音を少しでもシャットアウトする工夫を。好きな音楽をかけて気を紛らわすのも有効です。

ただし、ペット飼育可の物件の場合、ペットに関する騒音は改善されにくいことを念頭においてください。自分が動物を飼わないのであれば、ペット可の物件は避けるのが賢明でしょう。

隣の部屋からの生活音や機械音

隣の部屋から聞こえてくる生活音や機械音は、鉄骨マンションや木造アパートなどで発生することが多いようです。このような騒音もまずは管理会社に連絡して、住民に注意を促してくれるようにお願いしましょう。

ただし、多少の生活音は我慢してください、と言われることがあるのも事実。我慢できないから申し入れているのに、集合住宅だからある程度は仕方ないと言われてしまう場合もあります。

そんなときでも対策はいくつかあります。まずは気になる音がする方の壁際に家具を配置してしまいましょう。本棚やたんすなど背の高い家具があれば、それを防音壁にしてしまう方法です。

背の高い家具もなければ動かせる家具もない!という場合は、壁に遮音シートを貼ってみましょう。本来は壁の内側に使用するものですが、きれいにはがせる両面テープなどを使えば賃貸住宅でも貼ることができます。

それでも気になる場合は、ウレタンなどでできた吸音材を遮音シートの上から貼りましょう。もし家具の移動と、遮音シートや吸音材のすべてを使用できればかなりの改善が見込めるはずです。

廊下を歩く音や建物の外から侵入する騒音

集合住宅の場合、廊下を歩く足音が響いて気になることがあります。また、外の駐車場での話し声や車の出入り音などの騒音もありがちですね。これらの音は昼間ならまだしも、夜中になると非常に不快ですし睡眠の妨げになることもあります。

まず、廊下の足音はドアの細い隙間から聞こえてくるので、隙間風を防ぐドア用のシールテープを貼るとかなり軽減できるでしょう。ドア枠とドアとの隙間をやわらかいテープでふさげば隙間風とともに音もシャットアウトできます。

窓の外からの騒音に対しては防音カーテンがおすすめ。外からの音を吸収してくれ、また部屋の音を外部に漏れにくくする効果もあります。窓をきちんと覆えるサイズを購入し、隙間ができないようにクリップなどで止めると効果が増します。

防音性の高い物件を選んで騒音被害を予防しよう!

騒音被害が出る前の対策としては、防音、遮音性の高い物件を選ぶのが最善の方法です。防音性が高いのは鉄筋コンクリート(RC)構造の物件。二重窓で最上階の角部屋ならさらに安心です。

他にも建物が大きい道路や高速道路から離れている場合や、線路から距離がある場合なども騒音被害の予防に有効です。ペット可の物件も鳴き声に悩まされる確率が高まりますのでペットを飼う予定のない人は避けておきましょう。

被害を受けている本人にしか辛さがわからない騒音被害。管理会社に連絡して対策をお願いするのと合わせ、自分で被害を軽減できる方法も覚えておき、いざという時にストレスを最小限に留める工夫をすることが大切ですね。

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