知りたい!一人暮らしの貯金事情&すぐに始める貯金方法

一人暮らしで貯金はどれぐらいできるのでしょうか?簡単にできる貯金方法や収入に対する貯金の割合などをご紹介します。

みんなはどれぐらい?一人暮らしの貯金額

2016年に2500世帯を対象に調査した結果では、一人暮らしの平均貯金額は822 万円。しかしこの平均額を超えているのは全体の20%程度です。全体を多い順に並べてちょうど真ん中の数値を取った「中央値」は20万円となっています。

一方、貯金はゼロという人も48.1%と半数近くいるという結果に。人によってかなりばらつきがあり、貯金できている人とまったくできていない人に大きくわかれています。

なお、年齢別でわけると、平均値は以下の通りとなっています。

  • 20代 116万円
  • 30代 502万円
  • 40代 789万円
  • 50代 1300万円
  • 60代 1755万円

社会人となって10年以上経過した30代の一人暮らしの人であれば、ある程度の貯金がある人が多いと考えてよさそうです。

(家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 平成28年調査結果より)

収入に対して何パーセント?貯金割合の平均額

それでは、収入に対してどれぐらいの割合の金額を貯金に回しているのでしょうか?

手取り収入に対しての貯金割合の平均は14%。年間300万円の手取りであれば42万円を貯金している計算になります。

これを年収別に見てみると、

  • 手取り300万円未満 10%
  • 300万円~500万円 17%
  • 500~750万円 19%
  • 750万円~1000万円 26%
  • 1000万円~1200万円 30%

といったように、手取り金額が上がるほど、貯金割合も高くなっているという状況です。

また、ボーナスなど臨時収入からは平均して38%が貯金に回されていることがわかりました。

(家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 平成28年調査結果より)

今日から始めよう!簡単にできる貯金のポイント

貯金額や貯金割合の平均値を見て「私もがんばらなくちゃ!」と思ったところで、簡単にできる貯金のポイントをご紹介しておきましょう。

<ポイント1:固定費を見直そう>

家賃や光熱費、通信費、保険料など、毎月出て行くことが決まっている支出を「固定費」と言います。固定費は減らせないと思いがちですが、見直す余地があるものはたくさんあります。

携帯やスマホ、インターネット等にかかっている通信費は、もっと安いプランに変更することができるかもしれません。また生命保険や自動車保険などの保険料は年間のトータルで見るとかなりの金額になります。これを見直すことができればその分を貯金に回すことができますね。

<ポイント2:毎日の食費を見直そう>

支出のなかで大きな割合を占める出費。一人暮らしであれば特にどうしても外食に頼ってしまっているという人も多いでしょう。1ヶ月間の外食のうち半分だけでも自炊に変えてみる・お昼の外食をお弁当に変えてみるなどすると、食費が浮き、その分を貯金に回すことができます。

<ポイント3:食費以外の変動費もチェックしてみよう>

家計簿をつけるのは大変ですが、自分がどんなことにお金を使っているか把握するため、1ヶ月間レシートを集めて分類してみましょう。レコーディングダイエットと同じで、どれぐらいの金額を使っているかを把握すると、不思議と減らせるようになるもの。化粧品や衣類、タバコやギャンブルなど、浪費が多いと感じたら、その部分から減らしてみてはいかがでしょうか。

貯金額や貯金割合の平均値、想像よりも多かったでしょうか?少なかったでしょうか?意外とみんな貯金に励んでいて衝撃を受けた!という方もいるのでは?貯金しよう!と思ったときがはじめどきです。できることから始めてみませんか?

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