憧れは広い一軒家!戸建てに住むメリット・デメリットを教えます

広いお庭にゆったりした作りの一軒家。特に街中に住んでいる方にとっては、憧れのシチュエーションではないでしょうか。でも逆に、戸建てに住んでいる方が「集合住宅がよかったな…」と思っているケースもあるようです。今回は戸建てのメリット・デメリットについて解説いたします。「いつかは戸建てに住んでみたい」と思っている方は必読ですよ!

戸建ての特徴は自由度が高いこと

戸建ての場合、土地と建物の両方が自分、もしくは家族の所有になるのが最大の特徴といってよいでしょう。そもそも「戸建て」とは、マンション、アパート、メゾネットなどひとつの建物に複数世帯が別々に居住している「集合住宅」に対しての言葉なのです。

自分のものですので、ご近所に迷惑をかけない範囲であれば、庭・建物部分に対しある程度の自由裁量があります。この自由裁量が戸建てのメリット・デメリットの両方につながっていきます。それでは、戸建てのメリット・デメリットについてみていきましょう。

戸建て 5つのメリットについて教えます!

その1.集合住宅よりも資産価値が残りやすい

購入するときは、マンションより高い傾向にある戸建てですが、仮に建物が経年劣化して価値が低下しても、土地部分に対しての資産価値は残ります。

その2.管理費や修繕積立金、駐車場代などがかからない

マンションだと管理費、修繕積立金、駐車場代などを合わせると毎月3万円以上かかってしまいますが、戸建てだとこういった出費はありません。

その3.管理組合などへの参加義務がない

任意参加とはいっても、ほぼ強制に近いのがマンションの管理組合。役員が回ってくるなど、定期的な義務が発生することもあります。戸建てはこういった煩わしさがありません。

その4.独立性が高くプライバシー面や騒音対策に優れている

柵やカーテンなどをしっかりしておけば、集合住宅ほどプライバシーを気にせずに生活できます。また、隣家との距離が密接している場合は別として、それほど子どもの泣き声・足音などに気をつかう必要がありません。

その5.自分の自由に建て替え、作り替えができる

自分の土地、建物なので、建築基準法などに違反しない限り、どのようにでも作り変え可能です。

戸建てのデメリットってどんなこと?

その1.同じ条件だとマンションよりも価格が高くなる

やはり庭(土地)と建物両方の価格がありますので、マンションなどより価格が高くなる傾向があります。

その2.修繕費を自分で貯めなければならない

マンションと違い、管理費・修繕積立金はかかりませんが、劣化などによる修繕対策は自分で行う必要があります。

その3.高齢になると2階建てでの生活が難しい

高齢になってくると、膝・腰などが悪くなり、階段を上れなくなる可能性があり、2階に寝室がある場合など生活が難しくなるかもしれません。

その4.防犯・防災を自分で行う必要がある

防犯・防災の対策は、ホームセキュリティー会社を導入するなど、自費で行う必要があります。

その5.庭の手入れなどに気をつかわなければならない

庭の手入れも高齢になるにつれて、億劫になることがあります。また、庭に植えた枝が道路にはみ出したり、害虫がついたりしないように対策をとる必要があります。

メリット・デメリット両方を踏まえてどっちがいい?

上に挙げた戸建てのメリット・デメリットは、一般的なもの。家を建てる場所、どんな家を建てるかなどで、また条件は変わってきます。
一般的にいって、メリット・デメリットの両方を踏まえてさらに、「自分でなんでも取り組みたい!」という方には戸建てがオススメです。特に注文住宅にすると建物そのものの自由度も高く、自分の思った通りの家にすることができます。

ひとつ、考慮に入れていていただきたいのが、戸建ての空き家問題。田舎暮らしに憧れてあまりにも田舎に家を建ててしまうと、これからの人口減少の時代、地域の過疎化が進み孤立、資産価値も大きく下がってしまうことがあります。戸建てに住みたいという方は、どんな生活を送りたいのかしっかり考えて購入するとよいでしょう。

 

「絶対戸建て!」という方は、まずはどんな生活を送るか、何年住むかといったことをできるだけリアルに考えてみましょう。そして、いろんな住宅展示場に足を運び、できるだけイメージを膨らましてみてください。
「マンションと戸建てどっちがいいかな?」と迷っている方は、住宅展示場とマンション、両方を見にいき、それぞれのメリット・デメリットを十分に考えてみてください。

戸建てはひょっとしたら一生の買い物になるかもしれません。十分に検討してから購入してくださいね。

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